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カテゴリ:コラム:組織づくり

人生の成功に必要なことは

2020.10.26

こんにちは。浦出です。

人生の成功を自分の幸福と定義づけた時、

成功するためには何が重要だと思いますか。

 

私は最近、youtubeの本の要約チャンネルを聞いて

気になった本を買うことが多くなっていますが、

そんななか気になったのが「残酷すぎる成功法則」。

誰もがわかっているけど言わない・言えない内容が満載の

「言ってはいけない 残酷すぎる真実」の著者である橘玲氏が監訳されたものと知り、

早速読んでいます。

 

そこに書かれていたのが、先ほどの答え。

「環境」です。

 

自分の強み・弱みといった特徴に合った、

もっと言うと弱みを強みに変えることができるような環境。

 

当社では様々なご支援メニューを提供していて、

阪本が中心となってご対応している「組織づくり」がありますが、

その内容と重なります。

 

組織づくりで頻繁に耳にする言葉に

「多様性」「心理的安全性」などがあります。

これらが整っていると組織が活性化して生産性も上がる、というものです。

 

個人的にはどちらの言葉もほぼ同じようなものと感じていて、

多様性が認められていれば、

自分が無理しない状態でいることができるので心理的安全性は高まっているし、

心理的安全性が高まっていれば、

自分のありのままの状態を出すことが出来て多様性に繋がる、と思っています。

 

それらは従来のピラミッド型トップダウンで一律的に管理する組織では対応が困難な

自分の強み・弱みといった特徴に合わせやすくなる組織です。

 

コロナウィルスによって人々の価値観が大きく変容している真っ最中の今、

一律的な価値観で強固になっている組織は、それが固いほどかえって危ういようにさえ思います。

 

共に仕事をしていても、相手の価値観について話をする機会ってあまりないのではないでしょうか。

当社の組織づくりのご支援は、

カードを使って楽しく自分と相手の価値観がわかる、

相手や自分の行動の裏にある意図・理由が見えてくる、

相手を正しく認識できるからそのままの相手を認めることができるようになる、

などを通じて、人生の成功にも繋がる「職場の環境づくり」をお手伝いしています。

 

先行で研修を受けて頂いた企業様からは大変好評をいただきました。

今後本格的に提供していけると思いますので、

ぜひ楽しみにしてください。

オンライン活用の失敗とチームワーク

2020.8.25

引き続きオンライン関係、試行錯誤している阪本です。先週も、web会議のやり方セミナーを市民団体向けに実施させていただいたのですが、私自身もまだまだ学びつつです。

お盆は、オンライン帰省!そして今晩は、両実家の祖父母とつないで息子のオンライン誕生会の予定です。公私ともオンラインは生活の一部になっています。

実は、8月最初に実施した対面参加の会場とzoomオンライン参加ハイブリッド型のイベントで大失敗してしまい、反省し、改善策を練りつつも、最近まで、精神的にひきずっていました。対面とzoom参加者の両方での参加者がいるハイブリッド型では、事前準備がとっても大事なこと、チェックポイントをかなり意識しておかなければならないことなどを学びました。

無料イベントとはいえ、参加していただいた方の貴重な時間を台無しにしてしまったので・・その挽回のために、聞こえづらかった内容の文字起こし、追加での動画作成、さらにSNSでの発信、追加のイベント企画、個別メールでのフォローなどなど。クレーム対応はお客様をファン化するチャンス!と前向きに捉えて頑張りました!結果的に、クレームを頂いたお客様から、お礼のメールをいただけて、次につながりそうでホッとしたのが昨日です。

おかげで、これまでやったことのなかった動画編集をやることになり、オンライン活用での営業活動の経験にもなったかも知れません。動画や音声で伝えること、事前の情報提供、お客様との事後の個別のコミュニケーション等。きめ細やかなアプローチが必要です。特に動画に関しては、当社でも、それぞれの分野で動画についてのノウハウを蓄積しつつあります。

今回のようにZoomと対面の対応を同時に行う場合には、機器の機能分散、またチーム内メンバーの細やかな役割分担とリハーサルを事前に行うなど周到な準備の必要性を痛感しました。そしてやっぱり、少し時間が立った今では、役割分担でチーム力を発揮できればスムーズに楽しい運営ができる可能性も感じています。

技術的にもマイクとカメラ、スピーカーの組み合わせと運用方法についても事前に役割を決めておくことでハウリングを起こさないというような基本的なことも忘れがちだったりします。

 

 

オンラインはフラットな関係性が気づきやすい、まだまだ知らないことも多いから教え合いやすく、学び合いも生まれやすいきっかけとなるツールです。意外に知らなかったりする他のツールについても使ってみないと分からないし、webで調べるだけでなく社内外のメンバーに助けてもらうことも大切です。社内コミュニケーションでも試行錯誤しながら、どんどん活用できれば、組織力が向上すると思います。会話のきっかけにもなるオンラインとそれにまつわるノウハウをどんどん共有しながら作り上げていく過程でチームワークが生まれることを感じます。以前、ラジオの生放送を一緒にやると、緊張感があってチームワークが高まるってことも、聞いたことがあります。それと似たようなものを感じます。

弊社としてもノウハウと経験がたまってきたので、クライアント様のオンライン活用にもヒントを与えるアドバイスもできるようになってきました。お気軽にご相談ください!一緒に学びを深めて参りましょう~!!

コロナショックの今だからこそ必要な対話と雇用維持

2020.4.26

※メルマガ登録してくださった方に、“コロナ時代の小規模企業対応ガイド(5月1日版)”をプレゼントしています。是非、今やるべき対応策の参考にしてください。(メルマガ登録は画面右上です)

阪本です。今回のコロナショックの中で、誰もが自分自身の事業も含めた身近な生活の中から、コロナ後の社会が大きく変わっていくことを強烈に感じているのではないでしょうか?事業継続への不安が高まっている方、ビジネスモデル転換を考えざる得ない方も多いと思います。

社内外問わず、オンラインでの会議や打ち合わせが当たり前になり、毎日のようにzoomを使っています。zoom以外のオンラインツールも増えてきました。zoomのセキュリティリスクは言われていますが、アップデートによって対応されていますし、通常の内容であれば、使い方を間違わなければ、大きな問題はないと感じています。(個人的な見解です)

リモートワークが急速に進んできて、コミュニケーションやメンタルやワークライフバランスの課題も出てきている頃かと思います。雑談が生まれない、通常の場にいることで入ってきた緊急性のない情報が見えてこないということに気づきだしていると思います。

そんな情報共有やコミュニケーションの問題を解決するためのweb記事も膨大に出されており、情報があふれています。インターネット社会の強さ、情報をオープンにしてシェアしていくことが当たり前なので、私自身も知識を得ることが容易になったことを実感しています。一方、より価値があるもの、お金を支払うという行為への価値をつくっていくことの必要性、よりお役立ちできることを再構築していかなければいけないと危機感が生まれています。

現在の急な環境の変化で、皆に同じようにストレスがかかっています。頑張ろうとして、体力を消耗しつつも、やりがいを感じてアドレナリンが分泌され、そして様々な情報を得て「アフターコロナに備えよう!」「社会はいい方向に変わる!」と信じて頑張っています。でも、それが長引いてくるとまた疲弊感が襲ってくるということを繰り返していく可能性も高いと思います。リモート業務になり相手の顔を見なくなり、雑談が減ってくると、エンゲージメントが下がってくるということが起こりがちです。

そこで、皆様にご提案したいこと・・・今だからこそ、経営者も従業員も一緒になって、次の戦略について、未来について話す機会をつくってみませんか。今回のコロナショックは、誰もが自分事ととして捉えることができる問題で共通の話題としやすいこと。誰もが不安な中、どうやって自分たちの事業や関連する業界がこれからの社会にとって必要とされるものであるか、そのためにはどういうビジネスモデルの転換が必要とされるか、こういったことを、雑談交えて、オンラインランチを実施したり、報告に偏りがちなオンラインで雑談時間をあえて設けたりすることで、チームの再構築、組織力の強化が図れていくのではと感じている最近です。

コロナ後の採用環境も大きく変わっていくと思います。今だからこそコロナ後の事業継続のためにも従業員の雇用維持に活用してください。

【厚労省関係の支援策について】

■雇用調整助成金特例措置追加実施が発表されました。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07.html

■小学校休業等対応助成金の申請受付が4月15日より開始されました

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07_00002.html

動画で説明も出ています→ https://www.youtube.com/watch?v=Rqt8wxPs1pE

→どちらも厚生労働省の助成金ですが、申請書式が違うのでご注意ください。

簡素化されていますので、是非自社で取り組んでいただきたいと思います。弊社は社労士ではないので、申請書類作成のご支援はできませんが、情報提供、助言は可能です。

小学校休業等対応助成金は、「仕事と家庭の両立支援助成金」の一部であり、自身の育児休業復帰のための助成金も活用しましたし、今回も2歳と7歳の子ども達の休園、休業でこの助成金については詳しくなりました。(笑)

友人の弁護士さん、田中暖子さんが分かりやすくまとめておられますので是非こちらもご覧ください。従業員さんへのご説明にも使えるかと思います。

https://note.com/harutana/n/n46f039ffbafc

仲間づくりの採用活動

2020.1.31

阪本です。

メルマガでも先日ご紹介させていただいた通り、㈱京都採用定着支援センターとしても、企業様の採用定着に関するご支援にも力を入れています。そもそも、定着する組織であれば採用にも困らない、いい会社であれば仲間を増やしたいと思う、一緒に働きたい人を探すことにアンテナが経営者だけでなく働くメンバーもっている状態の会社であることができますよね。そんな事例をあげつつ、紹介できればと思っています。

2月27日セミナー実施します!

https://www.kyotosaiyou.com/20200227?fbclid=IwAR2L1NNn60iVFb3ytDiSFN3M4guOn0d73O5jZt5wNdMiFHFMPFR6QTmltnw

11月~1月にかけて毎月いろいろと贅沢な学びの機会をいただき、肩書持ちみたいな感じになってしまいました。しっかりとお客様にも還元していきます!!

11月:行動指針作成アドバイザー®/12月:承認コミュニケーター®/1月:持ち味ファシリテーター®

この内容については、また、㈱京都採用定着支援センターとしても情報発信していきますね!中途採用者に活躍してもらうためにもとっても有効!!私自身や一緒に働く方への「愛」が高まるツールだと思います!!

(写真はツールとは無関係ですが、似てるかも~‼なんか愛にあふれているなーと)

さて、中途採用、私自身も改めて振り返ると今4社目。昔の思い出は美化しがちだからかもしれませんが、すべての経験が今の仕事につながっていて、過去の経験も活かし、前にやっていたことを活かしてほしいときちんと聞いてくれる企業で、たくさん学ばせていただける場であったことには感謝しています。

 中途採用、今とっても増えていると思います。中小企業は中途採用が多いのが当たり前。中途採用が新卒と違う点は、考え方が大切とは分かっていても、即戦力欲しさに応募者の経験やスキルに着眼しがちで、ミスマッチの可能性があることです。お互いにとってミスマッチは不幸ですよね。社長の一存で決めると現場に入ったとき使いにくいとなったり、入った社員が職場になじめず育成をしようと現場がしなかったり。そして結局活躍できずに辞めてしまうということにもなりかねませんまた社長一存で決めたリーダークラスだったりすると、今いる人材と合わない人だったり、これまでの組織で重要だった人が辞めるという最悪な事態になったりします。

 

①中途入社の採用には既存の従業員を巻き込む

②(ついつい即戦力を重視しがちだが)経営理念や考え方が合うかを慎重に重視

③中途入社者の経験からの意見を聞く機会をつくる(➡育成の視点を持つ)

→取り入れるところは取り入れてみる。違っても否定せず考え方を伝える機会とする

中途入社者が入って活躍してもらうためにはまずは「職場適応」してもらう事です。その時大切なのは、その職場の「心理的安全性」があるかどうかで、定着率が大きく変わるということです。

「中高年の転職後の適応について。

本人がもっている強みやスキルと新たな仕事が必要とするものが合っていない場合でも、仕事の裁量度が高く、仕事を行う際に自分のやり方や考えを発言できるような心理的安全性のある組織であれば、適応は促進される。」

というレポートが以下にも出ています。(リクルートワークス研究所)

https://www.recruit-ms.co.jp/research/journal/pdf/j201711/m48_all.pdf

 

人材不足といいながら、求人を続けている会社さん多いですが、中途採用者に活躍してもらえる組織づくりを意識すればより定着力が高まって採用に対する課題が減るはず。素敵に活躍できる働く場が増えていけば、もっと愛であふれた社会になるんじゃないかなーなんて大きな妄想が広がっています。いい組織づくりいい会社づくりに貢献できそうな気が。。。究極は私たちのような今の仕事がなくなることがいいのかな、そして新たな価値を追求し続けないとなと思います。

リカバリー経験がワーク・エンゲージメントを高める

2019.12.25

阪本です。12月もまもなく終わり。

今年のクリスマスは「がんばらないクリスマス」ができました。

ケーキもオードブルも会社や会社の近くで調達、家に帰って家族とご飯を食べるだけ!ラクして準備できる環境に感謝です。(オードブルは会社近くのビルで普段お弁当を販売している方の企画での販売、ケーキはご支援先から購入)

平成から令和へ、いろいろとそれぞれの皆さんにとっても変化があった一年を振り返る時期かと思います。今年は、自分事としての「働き方・生き方」についてよりいっそう考えることになりました。身をもって体験していること、そしてこれからも直面していく課題は次々とありそうです。よりよい働き方生き方ができる世の中で幸せに働く場をつくるお手伝いを進めていきます!!

思い返してみてください。20年前、どうでしたでしょうか?男女雇用機会均等法が浸透し、総合職の女性がバリキャリで活躍しだした時代です。バブル崩壊後、生活全体への満足感が低下しだした時代です。その頃の働く環境、どうでしたでしょうか?その頃、インターネットが普及始めていたけど、まだそれほど使いこなせていなかったし、コンテンツはそれほど充実していませんでした。1人1台のパソコンが早いところでは普及し始めた時期、そして携帯のiモードが使われていた時代だったことを思い出します。そして10年前、2007年にiPhonが生まれて本格的に広く普及しだしたのが10年前ぐらいから、クラウドサービスも徐々に増えてきたように思います。

内閣府の仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章が2007年に策定、社会全体で仕事と生活の調和の実現に向けて取り組む契機となり、そして現在の10年以上の間にこうやってIT環境が充実して、働き方の選択肢も広がってきたなと思います。より働きやすい世の中になっているのかと・・・でも、一方で給与や所得が上がっていないことを感じられている人も多いと思います。(これらのテーマについての記事や資料はたくさんあるので、取り留めなくなりそうなのでこのあたりで止めますね)

さて、今年の厚労省から出ている「労働経済白書」では「働きやすさ」と「働きがい」の観点から分析を行ったということです。「リカバリー経験(休み方)」について、年末年始のお休み前に、社内で話してみるのもいいと思います。エネルギーとなるための休み方ができるような状態でしょうか?「働き方改革」は「生き方改革」とも言われますが、「休み方改革」とも言われています。

以下抜粋です・・・

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○白書の主なポイント(抜粋)

・「働きやすさ」の向上が定着率などを改善し、「働きがい」の向上が定着率に加え、労働生産性、仕事に対する自発性、顧客満足度などさまざまなアウトカムの向上につながる可能性がある。

・「働きがい」を高める取り組みとしては、職場の人間関係の円滑化や労働時間の短縮などに加えて、上司からの適切なフィードバックやロールモデルとなる先輩社員の存在を通じて、将来のキャリア展望を明確化することが重要である。

・質の高い「休み方」(リカバリー経験)が疲労やストレスからの回復を促進し、「働きがい」を高める可能性があり、仕事と余暇時間の境目をマネジメントする能力(バウンダリー・マネジメント)を高めていくことが重要である。

このうち、「リカバリー経験(休み方)」については、以下の4点が重要であり、これらができていることが、仕事中の過度なストレスや疲労から回復し、その後、再び就業する際に、働く方のワーク・エンゲイジメントや労働生産性の向上を実現させる可能性が示唆されているとしています。

・心理的距離(例:仕事のことを忘れる)

・リラックス(例:心身の活動量を意図的に低減)

・熟達(例:自己啓発をして新しいことを学ぶ)

・コントロール

▽詳細はこちら

(労働経済白書)

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06963.html

特にリカバリー経験についてはこちら

https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/19/dl/19-1-2-3_04.pdf

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これを、書いている私自身ですが、6歳と2歳B型男子の相手に体力消耗、土日や休みの方が体力を消耗→仕事への意欲低下、あるいは仕事は忙しくて家族と過ごす時間が減る罪悪感を感じたり・・その悪循環の状態ではやっぱり生産性が悪くなる体験も無きにしも非ず。

「しごと→家庭充実」「家庭→しごと充実」の循環をつくれることが生産性の向上にもつながりそうですね。さて、上手な休み方へ、会社側も従業員の働き方だけでなく休み方に注意を向けていくこともますます大切になってくると思います。

皆さま良い年始年末をお過ごしくださいね。たくさんのご縁に恵まれていつも感謝しています。来年もよろしくお願いします。