こんにちは、阪本です。
一昨年から、近所の「シェア畑」で野菜作りを学び始めました。2年目に入り生活の一部になってきたかなという感じです。5月から6月にかけては、脇芽を取ったり支柱を立て替えたりと、手を入れる作業が多く、キュウリやナスが成長します。今年はぬか漬けにも再挑戦しています(数年前にも始めましたが、半年ほどでやめてしまいました)。野菜作りもぬか漬けも、環境が大切で、手を入れ過ぎず自然に適応し、無理やり促進させずに待つことが求められます。これって組織にも通じるところがあるなーと、最近よく思っています。(写真はぬか漬けです)
さて、「ワクワクを起点に認め合いの風土を醸成する」について考えてみたいと思います。認め合いとは「相互承認」のことです。この相互承認をワクワクしながら組織の風土として醸成できたら素晴らしいと思っています。「促進」や「活性化」といった言葉ではなく「醸成」としたのは、それがすぐにできるものではないからです。広告のような「これで絶対変わる」「読むだけで儲かる」といった強いキャッチコピーは、誇大広告にしか思えません。特に人や組織に関しては、そんな簡単にはいかないと考えています。「風土」という土壌を整えるものとすると、「醸成」や「発酵」が適していると思います。
ワクワクの源泉となるもの
ワクワク感とは、新しいことや挑戦的なことに対する期待感や興奮、そして楽しみを感じる感情を指します。仕事においても、新しいプロジェクトの開始や、チームとの協力による成果への期待感として現れます。ワクワク感は、個人のモチベーションや創造性を高め、組織全体の生産性や士気を向上させます。そんなワクワク感を感じながら認め合いの醸成を進めるための仕掛けをつくっていきましょう。
相互承認の一歩とは
SNSが広がっているように、相互承認に対する人間の慣性のようなものを感じます。最も簡単で日常的にできるのは、相手の存在を認めることです。その方法は、挨拶をする、名前を呼ぶ、話を聞く、会話をするなどの動作によって最低限の相互承認がなされます。
ご自身を振り返ってみてください。朝から相互承認の行動が取れていますか?名前を呼んで出会った人と目を合わせるだけで、相手の受け取り方は大きく変わります。このような小さなテクニックの積み重ねもあり、気持ちだけでなく習慣化していくことが「承認力」だと思います。私も投稿に「いいね」が増えると嬉しいし、コメントでさらに認められている感じがします。これって「存在承認」でもありますよね。でも、その承認欲求のポイントは人それぞれです。表現方法も単一ではなく、それぞれのキャラクターや性格にもよります。だからこそ、お互いを知ることが大切です。それが「相互承認」の第一歩となります。
ワクワク感を起点に、「認め合い」の風土を醸成できることは、経営者としてのリーダーシップとして大切だと考えます。そんな体験を、ちょっとだけ体験していただけるワークショップを企画しました。
詳細はこちらから・・まずは承認力の確認と、承認ポイントを感じてみませんか。
より良い組織づくりについて、語り合いましょう。お気軽にお声がけください。
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中小企業診断士 阪本 純子