“コロナ時代の小規模企業対応ガイド(5月1日版)”をプレゼントしています。
詳しくは本ブログの最下段をご覧ください。
新型コロナ感染症ウイルス感染症の影響により、外出規制や営業活動の自粛が求められている中、企業の営業活動の常識が変化しつつあります。
これまでは顧客・見込み客に訪問して営業活動をしていた企業、顧客が直接訪ねてくる来店型店舗では、新規顧客開拓や見込み客発掘がストップしていることが多いと思います。
アフターコロナでは、これまでの常識だった見込み客の集客と育成活動が大きく変化します。
これまでインターネットを活用せずに営業・集客活動を行っていた企業にも、この変化に対応していく必要があります。
見込み客の集客から受注までは下記のような図にできます。
これまでは、これら各層の見込み客に対してアプローチをかけることで見込み客の育成を図ってきました。
例えば、チラシやDM等によって広告宣伝を行い、問い合わせ先に直接訪問して提案活動を行うといった自社の営業活動の流れがあると思いますアフターコロナでは、従来の営業活動を見直して新たな流れの構築が求められます。
ウィズコロナの現在、企業の営業活動はウェブ会議等のITツールを活用した非対面型に変化しています。
また、店舗ではインターネット通販やオンラインショップに力を入れており、営業・集客活動の模索が続いています。
コロナショックが収束した後のアフターコロナでは、この流れが元に戻り、以前と同じような営業・集客活動に戻っていくでしょうか。
この流れはより一層加速し、これまでの常識が変化します。ウィズコロナの時期だからこそ、各種ITツールを活用した営業・集客活動の見直しが必要です。
この続きは次回のブログにて説明します。
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