2019 | ブログ・コラム - パート 6

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2019年の投稿

公募中の平成30年度第2次補正予算 小規模事業者持続化補助金

2019.5.9

こんにちは、アクセルコンサルティング株式会社の浦出です。

4月25日に公募開始となった
小規模事業者持続化補助金。
今回は商工会議所地域が先行となりました。
補助率2/3、補助金額は50万円で
昨年までと同様です。

皆さんの事業所の住所がある地域に、
「商工会議所」がある場合、申請が可能。
〇:京都市、宇治市、大阪市など
×:久御山町、長岡京市など
締切は6月12日消印有効です。

「商工会」の地域の方の場合、少し遅れて
の公募開始(今月末頃?)となるそうです。
商工会地域の方は、
商工会議所地域の公募要領を参考にしながら
作成を始められてもいいかもしれませんね。

「小規模事業者」との名称のとおり、
地域で小規模で地道にご商売をされている方に焦点が
当てられている補助金です。

申請可能な方は、下記の要件を満たす事業所で、
小売・卸売・サービス業の場合は、
従業員が5名以下(社員・アルバイト含む)
その他の業種(製造業含む)は、
従業員が20名以下(社員・アルバイト含む)

今までとは違うお客様層を取り込むための
広告や改装などの販路開拓費用が
補助の対象となります。

日本商工会議所の公募要領はこちら
https://h30.jizokukahojokin.info/files/7715/5601/5400/koubo_h30.pdf

平成30年度第2次補正予算 小規模事業者持続化補助金 商工会議所地域の公募開始

2019.4.25

こんにちは、アクセルコンサルティング株式会社の浦出です。

公募開始となった小規模事業者持続化補助金。
今回は商工会議所地域が先行となりました。
補助率2/3、補助金額は50万円で
昨年までと同様です。

皆さんの事業所の住所がある地域に、
「商工会議所」がある場合、申請が可能。
〇:京都市、宇治市、大阪市など
×:久御山町、長岡京市など
締切は6月12日消印有効です。

「商工会」の地域の方の場合、少し遅れて
の公募開始(今月末頃?)となるそうです。
商工会地域の方は、
商工会議所地域の公募要領を参考にしながら
作成を始められてもいいかもしれませんね。

「小規模事業者」との名称のとおり、
地域で小規模で地道にご商売をされている方に焦点が
当てられている補助金です。

申請可能な方は、下記の要件を満たす事業所で、
小売・卸売・サービス業の場合は、
従業員が5名以下(社員・アルバイト含む)
その他の業種(製造業含む)は、
従業員が20名以下(社員・アルバイト含む)

今までとは違うお客様層を取り込むための
広告や改装などの販路開拓費用が
補助の対象となります。

日本商工会議所の公募要領はこちら
https://h30.jizokukahojokin.info/files/7715/5601/5400/koubo_h30.pdf

IT導入補助金

2019.4.24

こんにちは、アクセルコンサルティング株式会社の浦出です。

業務の効率化、売上向上をサポートするために、
ITツールを導入する場合に申請できるIT補助金。
ソフトウェアやその導入に関連する費用が対象に
なります。

一次公募は5月27日から開始の予定で、
補助率は1/2、
補助金の額は40~150万円未満のA類型と、
150~450万円のB類型があります。

公式ホームページの情報によると、
申請された企業の業種は、
卸業・小売が18.1%、建設業が16.6%、
専門・技術サービス業が13.2%、製造業が10.5%・・・、
と様々な業種の方々が利用しやすい補助金です。

この補助金は、IT導入支援事業者として
認定を受けているソフトウェアなどを販売する
会社が窓口です。

CADや会計ソフトなどの導入を検討されて
いらっしゃる方は、
購入先にIT補助金が使えるかどうか、
問い合わせされてはいかがでしょうか。

当社もIT導入支援事業者になれるかどうか、
現在確認しながら進めています。

支援事業者に登録できましたら、
またメルマガなどでお知らせいたします。

ITツール活用事例などは
こちらの公式HPでご覧いただけます。

https://www.it-hojo.jp/applicant/ 

電子マネーでの給与振込が可能に?

2019.3.28

こんにちは、浦出奈緒子です。

ここ半年くらいで身近になってきているペイ。
PayPay、LINEペイ、メルペイ・・・。

キャッシュレスで手軽、ポイントも貯められるなど、
支払う際の立場で見ていることが多いですが、
早ければ今年10月頃に、給与振込先をペイにする
ことが可能になるかもしれないそうです。

現状は、銀行振込というデータのやり取りになっては
いるものの、根本は現金というリアルな物質ですが、
そこから、根本が電子マネーというデータに置き換わ
っていきそうです。

規制で100万円超の振込ができないなど不都合があるそう
ですが、これが解禁されることで、
新しい商売の対応やネタが生まれそうですね。

自社でのサブスクリプション化

2019.3.27

こんにちは、アクセルコンサルティング株式会社の浦出です。

最近よく耳にするサブスクリプション。
先日アップル社が発表した動画サービス、
アップルTVも話題ですね。

シェアサービス、定額、放題のようなサブスクリプ
ションは定着し、ますます拡大してきました。
実は当社も、社有車代わりに、
タイムズのカーシェアを利用しています。

様々なサービスに広がっていますが、
賃貸物件をシェア的に利用できるサービス
(敷金、礼金、手数料なし、家具付き、水道光熱等
手続不要)をインド発のOYOが始めるそうです。

サブスクリプションは、量産化で原価がどんどん
安価になるデジタルコンテンツから派生しましたが、
シェア文化の広まりで、
ラクサスというブランドバッグ借り放題(月6,800円)、
レクサスの車借り放題(月20万円弱)など、
高級なモノまで定額で利用できるようになりました。

今後は不動産まで可能になると、
自社で販売してきた商品やサービスを、
定額制で対応できないか、と考えることで、
新たなが開発できるかもしれませんね。